メールの返信で避けていること
メールのやりとりにおいて、私が必ず気をつけていることがある。
それは、意見が分かれた場合にメールでやりとりをし続けないことだ。そういった予兆が感じられた場合、コミュニケーションの手段をメールから直接の対話に切り替える。
今ならZoomでもTeamsでも何度もよい。
理由は2つ、1つは問題が解決しづらいこと、もう1つは時間がかかること。
納得できないメールに対してさらにメールで返信をした場合、相手が本当に伝えたかったニュアンスを理解せずに返信をしようとしている可能性があること、また、自身のメールもそのニュアンスが伝わるとは限らないこと。その結果、さらに返信をしてきた相手のメールも自分の意に沿わない内容になっている可能性が高く、負のスパイラルに突入する。これは、メールの特性上、1回で発信する情報量が多いことが原因にあると思う。
問題が解決しないばかりかストレスにもつながるので、直接的な対話を有効的に使いたいものです。